「腹を括る」ために、自分の事を話せる場を確保しよう!

カチッとした記事は、けっこう作るのに時間がかかるので、さくっと書いたコラムも紹介していきます。

自己啓発本の罠

ビジネス書とか自己啓発本を読むと、「とにかく動け!」という考え方がでてきます。
簡単に言えば、(違ったらごめんなさい)
・ビビってねえで、とにかく行動して
・自分の考え方をガシガシ提示して、
・そしたら仲間ができていって、フォロワーが増えて。

みたいな。
 
世の中には、そのためのHow toがあふれてて。
 
これは、全く間違っていなくて、確かにそうすると、どんどん進めるんですね。
事実、個を確立して生きていくには、りっぱな理論よりも行動力が必要だったりします。
 
「とにかくやる!
すぐに動く!
なんでも試す!
貪欲に!
リスクはあとから考える!」

これ、すごく大事。
頭の良さよりもなによりも、実はそこだけで、なんとかなる部分もあったりします。

 

それでも動けない…そんな現実

が、が、が、しかし!
 
多くの場合、それができないんですね。
だって、今までそういう教育ではなかったから。
ガシガシ覚悟を決めたり、腹をくくったりなんて、なかなか機会がないわけです。
そりゃ、そうだと思います。
 
「どうしたらいいか、わからない。
どうにもこうにも、動けない。
もちろん、言われれば、そうするべきなんだろうと、理解はできる。」
 
こう思った事がある方も多いのではないでしょうか?

できる人への相談の罠…

でも、そういう人が羨ましく思えるんで、相談してみるわけなんですが….これがなかなかうまくいかない。

なぜなら、すぐ行動ができちゃう人からすると、「できない」って事が不思議そのものなんですね。
 
結果、色々と言ってはもらえるんだけど、できない人からすると「言われてることすらできない」となんか申し訳なくて。
でも、アドバイスはほしくて。
うううって苦しくなって。
それを見て、相談される側もヒートアップしちゃったりします。
 
こういう時に、頭の処理で「こうするのだ!」って理論を言われても、殻にこもるばかりだったりするんですね。
こんな感じ↓
 
(・∀・)→→(・∀・)
(・∀・)→→→→(・∀・)
(・∀・)→→→→(´・ω・`)
o(`ω´*)o→→→→→→→→|(´・ω・`)
(# ゚Д゚)つ〃∩→→→→→→→→→→→|||||(´;ω;`)ブワッ
 
じゃあどうしろと。
そういう、話になるんですが。

自分を認められる場を持った事がありますか?

 
デキる人にアドバイスを求める前に、まずはちゃんと、安心して自分自身の事だけを話せる場を作ったことありますか?
 
これを聞いてみたいです。
YESって言える人どれくらいいるでしょうか?
 
正しいとか、正しくないとかジャッジされる前に、まずは存在を認めてもらえる状況を作ったことがありますか?
腹を括るためには、実は、そっちのほうが大事だったりします。
 
「話を聴く、受け止めてもらう」というのは、「腹を括る」事に関しての、直接的な影響はないかもしれないです。
人によっては、そんなことよりも、有益なアドバイスを!ってなるかもしれません。
 
でも、存在をホールドしてあげると、その人は、自分に深く入っていって、自分に気づき始めるんですね。
そうして、時間が経つと、動きたいという気分がでてくる。結果、決意する。
「よし!やろう!って。」
これがまさに腹をくくった状態です。
直接的ではないけど、そういう場がないと、その気持ちにはなりにくいわけです。
 
┏──────────┓
|(・∀・)⇔⇔⇔⇔(・∀・) |
┗──────────┛
┏──────────┓
|(・∀・)⇔⇔(*´∀`*)   |
┗──────────┛
┏──────────────┓
|( ;∀;)ブワッ⇔(´;ω;`)ブワッ |
┗──────────────┛
┏──────────────┓
|( `・∀・´)ノ⇔(`・ω・´)シャキーン |
┗──────────────┛
┏──────────┓
|( `・∀・´)ノイッテラッシャーイ |  (●´ϖ`●)ハーイ
┗──────────┛
 

日常生活にその場はないことのほうが多い

なので、「ううう、決められない…」と思っている人に、まず必要なのは理論の前に自分の場を確保してみるということだったりするのではないかと。

コミュニケーションというのは、文字や動画よりも多くの感覚を使うので、もっと深層に響きます。
そして、全力で聴いてもらえるという感覚は、身体が緩み、心が開放されます。
そうすると、自分のやりたいことだったり、したいことが出てくる。
そうすると、腹を括る覚悟もできてくる。
 
悲しいかな、現実社会で、この場はなかなか、ないんですね〜。
だから、感覚的にわかりにくいかもしれません。
 
家族でも恋人でも先輩でも友人でも、この場をつくるのは難しいです。
相談のる方も、思いが入りすぎてイラッとしちゃったりして、この人だけの場が作れない。
 
だから第三者の私が、そういう場を提供したりするわけです。
私は、コーチとしては、ガシガシ引っ張っていくタイプではないけども、優しいですよ。

もちろん、必要あればアドバイスもします(笑)
 
そんな事を思っています。

おち対人コミュニケーションデザイン事務所〜対話・インタビュー・心理学〜新宿区西早稲田

誰しもが一度は迫られるジレンマと決断。それに伴う悩み・葛藤。そんなとき即決をよしとする前に、考えてみる価値のありそうな項…

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