ブログ

  • 2018年5月14日
  • 2023年3月15日

人間性心理学

主体性・創造性・自己実現といった人間の肯定的側面を強調した心理学の潮流。提唱者のアブラハム・マズローは、精神分析を第一勢力、行動主義を第二勢力、人間性心理学を第 […]

  • 2018年5月13日
  • 2018年5月13日

本との向き合い方を改め直す

やっとのことで気づいた。 本も人のように扱わなくては読めない。 ものとして、単なる”情報”として入れていては、あんまり意味がない。 例えば、話を聞き […]

  • 2018年5月9日
  • 2023年3月15日

グレゴリー・ベイトソン

アメリカの文化人類学者・生態学者。パプアニューギニアの部族や精神病患者、イルカのコミュニケーションを研究し、ダブルバインド理論を発見した人物。彼の協力の元、臨床 […]

  • 2018年5月9日
  • 2023年3月15日

渇愛

仏教用語。求め続けて、いつまでも乾いている、満たされない心のこと。

  • 2018年5月9日
  • 2023年3月15日

ダブルバインド(二重拘束)

文化人類学者のグレゴリー・ベイトソンによって発見されつくられた造語。親しい間柄において、メッセージとその上位概念であるメタメッセージが矛盾することで、引き起こされる心理的葛藤のこと。

  • 2018年5月9日
  • 2023年3月15日

病態水準

カーンバーグ(Kernberg,O.)が分類したパーソナリティ構造のこと。自我が、どの程度の強固さ・確かをもっているかによって「精神病性(neurotic)」「境界(borderline)」「精神病性(psychotic)」の三段階に分類した。越智個人としては、"病態"というよりも"自我水準"というニュアンスで活用している。

  • 2018年5月9日
  • 2023年3月15日

戦うか逃げるか反応 (flight-or-freeze response)

1929年にハーバード大学医学部の教授のウォルター・B・キャノンによって初めて提唱された動物の恐怖への反応のことだが、人においても追い詰められた際に、でてしまう […]

  • 2018年5月9日
  • 2023年3月15日

DMS-5

アメリカ精神医学会による精神障害の診断と統計マニュアル第5版のこと。疾患や障害を分類する手引で、どちらも国際的に広く使われている。

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