- 2018年5月15日
- 2022年2月22日
上司から見た弱々しい部下の気持ちと状態について心理学的視点から
かれこれ6,7年前、職場での私の優先事項は「怒られないこと」だったと思います。 当時、IT系企業に務めていた私は、最初は「自分の力でサービスをつくりあげるんやで […]
かれこれ6,7年前、職場での私の優先事項は「怒られないこと」だったと思います。 当時、IT系企業に務めていた私は、最初は「自分の力でサービスをつくりあげるんやで […]
–ゲシュタルトの祈り– 私は私のことをする。あなたはあなたのことをする。 私はあなたの期待にそうために、この世に生まれてきているのではな […]
主体性・創造性・自己実現といった人間の肯定的側面を強調した心理学の潮流。提唱者のアブラハム・マズローは、精神分析を第一勢力、行動主義を第二勢力、人間性心理学を第 […]
やっとのことで気づいた。 本も人のように扱わなくては読めない。 ものとして、単なる”情報”として入れていては、あんまり意味がない。 例えば、話を聞き […]
アメリカの文化人類学者・生態学者。パプアニューギニアの部族や精神病患者、イルカのコミュニケーションを研究し、ダブルバインド理論を発見した人物。彼の協力の元、臨床 […]
文化人類学者のグレゴリー・ベイトソンによって発見されつくられた造語。親しい間柄において、メッセージとその上位概念であるメタメッセージが矛盾することで、引き起こされる心理的葛藤のこと。
カーンバーグ(Kernberg,O.)が分類したパーソナリティ構造のこと。自我が、どの程度の強固さ・確かをもっているかによって「精神病性(neurotic)」「境界(borderline)」「精神病性(psychotic)」の三段階に分類した。越智個人としては、"病態"というよりも"自我水準"というニュアンスで活用している。
1929年にハーバード大学医学部の教授のウォルター・B・キャノンによって初めて提唱された動物の恐怖への反応のことだが、人においても追い詰められた際に、でてしまう […]