ブログ

  • 2018年5月23日
  • 2023年3月15日

観察学習

他者の行動や態度,あるいは感情の表出を観察することで,その行動型を学ぶ学習方法

  • 2018年5月23日
  • 2023年3月15日

オペラント条件づけ

オペラント条件づけ(オペラントじょうけんづけ、operant conditioning、またはinstrumental conditioning)とは、報酬や嫌悪刺激(罰)に適応して、自発的にある行動を行うように、学習することである。有名な実験としてネズミの例をあげる。レバーを押すと餌がでる箱にネズミをいれ、ネズミが偶然レバーを押し、餌をもらえることを経験すると、この餌は「レバー押し」行動を「強化」する「強化子」あるいは、「強化刺激」となる。

  • 2018年5月23日
  • 2023年3月15日

行動主義心理学における弱化

行動主義心理学における弱化(じゃっか、Punishment)とは、ヒトや動物における何らかの周辺環境変化であり、それによってその動作・反応が将来再度発生する可能 […]

  • 2018年5月23日
  • 2023年3月15日

行動主義心理学における強化

行動主義心理学における強化(きょうか、Reinforcement) とは、条件づけの学習の際に、刺激と反応を結びつける手段または、それによって結びつきが強まる働 […]

  • 2018年5月23日
  • 2023年3月15日

古典的条件づけ

パブロフの犬に代表される学習の一形態であり、刺激の対呈示によって刺激間に連合が起こり反応が変化容する現象のこと。空腹な犬に対して、餌を与えるとよだれが出る。このとき、餌と同時にベルの音を聞かせ続けると、最終的にはベルの音を聞くだけでよだれがでるようになる」という現象。

  • 2018年5月22日
  • 2023年3月15日

行動主義心理学

アメリカ心理学第二の潮流と言われる心理学のこと。ヴントの内観法に反対する形で、ジョン・ワトソンにより確立される。目に見えない「心」を研究対象とするのではなく、外 […]

  • 2018年5月20日
  • 2023年3月15日

道徳性発達理論

ピアジェの理論を推し進めたコールバーグによって、提唱された理論。コールバーグによると、道徳性の発達は、3レベル・6段階にわけられる。 レベル1:慣習前水準 第一 […]

  • 2018年5月20日
  • 2023年3月15日

アイデンティティ

エリク・エリクソンによれば、アイデンティティとは、「私はいつも同じ自分である」という自己の連続的・斉一性のこと。この特徴が、自分以外の他者とも共有できており、そ […]

  • 2018年5月17日
  • 2023年3月15日

しろうと理論

イギリスの社会心理学者ファーンファム(1988)が提唱した理論。自分なりの解釈や思い込みのこと。特に、人類学、犯罪学、心理学、社会学で起こりやすい。ある行動現象を「科学的」に説明し、同時にその行動についてしろうとが行う暗黙的で定式化されない「非科学的」な説明を研究して学問的に明らかにするという特徴をもっている分野で起こりやすい。

  • 2018年5月17日
  • 2018年5月17日

意固地になってくれてありがとう

実際の現場での支援者に関わりの深い心理学のことを臨床心理学といいますが、その爆発的なエネルギーをもった転換点は、なんといってもフロイトの精神分析なわけです。 で […]

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