- 2018年11月6日
- 2018年11月8日
名前がかわりました!
こんにちは! 越智です。 かなりひさびさの投稿です。 最近、私のほうでもいろいろと思うところがありまして、活動名の名前を「こころの境界線らぼ」から「おち対話デザ […]
こんにちは! 越智です。 かなりひさびさの投稿です。 最近、私のほうでもいろいろと思うところがありまして、活動名の名前を「こころの境界線らぼ」から「おち対話デザ […]
自己開示と対人関係の関連性を理解するためのツールとして、1969年ごろにジョセフ・ルフト (Joseph Luft) とハリ・インガム (Harry Ingham) によって提案された考え方。自分に対しての自分と他者の気付きに基づいて描かれた心の4つの窓の大きさとその変化から、対人関係の形成・発展の問題を考えることによって、自分の行動を変革するための図式モデル。
ネガティブな思考に絡め取られ続けると、不思議なことに途中から、自分自身で「それを離してはいけない。よくよく感じなければいけない。だってこれ自分で解決しないと次に […]
こんにちは。 越智です。 現在、以前の内容とも変わってきたところがあり、サイトの項目を更新中です。 こういうものは、日々変わっていくものですし、わかりやすいもの […]
1950年代、バンク・ミケルセン(デンマーク)らが関わっていた、知的障害者の家族会の施設改善運動から生まれた理念。 当たり前のことを当たり前にできる社会を実現す […]
ミルトン・エリクソン(Milton H〔yland〕 Ericksonは、アメリカの精神科医、心理学者。かの有名なエリクソン催眠の発案者にして体現者。それまでの催眠や心理療法にはない観点からの斬新な手法を用いて、無意識領域での治療を確立した。クライアントの症状すらリソースとして利用する考え方は、NLPや家族療法、ブリーフサイコセラピーなど、後続の心理療法に多大な影響を与えた。
社会というものは、次の世代に価値のある文化遺産を伝えながら発展していく。風俗慣習、伝統文化、技術などは若い世代へと継承される。これと同じように、情緒の世界もまた育児と家庭生活を通して親から子へと伝達されることが知られており、これを心の世代間伝達とよぶ。心の世代間伝達を理解することは、人の物事に対するその人固有の姿勢やさまざまな行動をより深くダイナミックに理解する糸口を与えてくれる。
今日は、私が対話での支援を行う上で大事にしていることを書いてみようかなと思います。私自身も完璧にできているわけではないのですが、折に触れて思い出す大事な観点です […]
ゲシュタルト心理学の基本概念。人間の精神を、部分や要素の集合ではなく、全体性や構造に重点を置いて捉える。この全体性を持ったまとまりのある構造を表すドイツ語。 […]
インナーゲーム理論を提唱したティモシーガルウェイの考え方。競技や行為のパフォーマンスを最大限発揮させる方法論のきっかけになった考え方でもある。