仕事の悩みを自己成長に変換するためにかかせない8つの方法【決定版!】

現代人は、日中の生活の大半を職場で過ごしています。
成長していきたい皆さんにとっては、かっこうの場ですね。

ということで、今日は、職場の中で成長していくために大事なことについて書いてみたいと思います。

悩みから成長できない人の特徴

あなたの周りには、こういう人はいませんか?

  • 常に疲れてる顔をしている
  • とにかく怒りをぶつけてくる
  • 自分の仕事とその他の仕事の分類に異常なまでに執着する
  • 異常なまでに悲観的で「なんで自分ばっかり…」と思ってるのが伝わってくる
  • 「言われたことをやるのが仕事」というのが口癖
  • 他人に対して、徹底的に無関心
  • 他人の言動を異常なまでに気にしている
  • 知識量はあるのに、なぜだか仕事の中で必ず揉める

これらはそのまま、悩みに負けてしまい成長しにくい、もしくは諦めてしまっている人の特徴にもなります。まずは、最近のご自身の状況を振り返ってみましょう。

仕事の中での成長ってどんなこと?

一口に、「成長」と言ってみても、人の成長の形は様々です。必ずひとつのパターンが当てはまるということはありません。そして、必ず解決方法がでてくることが、成長だとは言えません。

つまり完璧にすべてが解決されること、こなせるようになることが、必ずしも成長ではないのです。重要なのは「気づき」の量です。状況は好転しなくても、気づくだけで、他人からのアドバイスではなく“自分で次の一手”を変えることができます。その気づきが積み重なった時、あなたは同じ状況に遭遇しても、強く広い心で対処できるようになるでしょう。

ここでは、3つほど重要なことを書いてみました。

今の状況、失敗をどう捉えるか?

仕事をしていると確かに「理不尽だ!」と感じることや「なんで自分ばっかり」と思うことは多いと思います。もしくは、「100%自分が悪い」という状況もあるかもしれません。実際、話を聞いていると、「そりゃ難しい…」と思う状況は多々あります。そのためには、まずは一旦気持ちをリフレッシュしてあげることも非常に大事です。悲しさを感じつづけている自分の感情から抜け出せないと、事態を好転させていくことは難しいからです。

その上で、状況、失敗した背景などについて、じっくりと考えてみるのがよいでしょう。ここでは、「誰のせい」ということも一旦置いて、”外から見ている他人”のような気持ちで、関係者やその状況での気持ちなどを整理してみましょう。何か気づくことがあるかもしれません。様々な状況を外から見れるようになることも、立派な成長のひとつです。

他人(上司、同僚)について、どう考えるか?

上司や関係者は、どんな感情や立場だったでしょうか?そして、あなたはその感情や立場をどう感じていたでしょうか?その上で、他の考えうる限りの視点を考えてみましょう。自分以外の様々な視点を獲得できるというのも、成長の大事な要素です。これを持てるようになればなるほど、同じ様な状況の時に、冷静なあなたになれます。

自分ができること、したいことはなんなのか?それをどうしたら実現できるか?

指示を過剰に受けてしまっていたり、失敗を重ねすぎると、”自分の願い”という感覚がどんどんと薄れていきます。もちろん、当たり前の状況ではあるのですが、そもそもの自分がどういうことを願っている人なのかを、折をみて思い出す必要があります。それは現実とあまりにかけ離れた想像なのかもしれませんが、”それを考える自分”は許してあげてほしいのです。そこで、”自分という存在”に気づいていくことができれば、それは立派な成長です!

よくある勘違いの3つ

仕事の中で成長していきたい!と思う時に、様々な勘違いが発生します。
それを紹介いたします。

上司(経営者)が求めているのは従順な人、という考え

皆さんの上司や上層部の中には、一見指示通りに動く人を求めている人がいるように思えるかもしれません。確かに、言われたことをきちんとやることは大切なことです。ですが、それ以上に求められているのは、「上司を助けてくれる人」です。上の立場の人が言葉の奥にどんなことを求めているのか、それを考えて反芻して確認してみるだけでもいいでしょう。この積み重ねが信頼につながっていきます。

これは、上司に限ることではないのですが、わかってくれる人がいるのは、誰にとっても嬉しいのです。実のところ企業で上の立場にいらっしゃる方が求めているのは、「話をわかってくれる部下」のように感じます。彼らは彼らである意味で孤独なのです。

知識や経験を増やせば、成長する、という考え

よくある勘違いとして、とにかく知識や経験を蓄えれば成長する、と考えている方がいますが、実はそうではありません。

知識には、2種類あると言われています。
・水平的な横の知識
・垂直的な縦の知識

横の知識は、まさに量です。本を大量に読んで、データベースを増やしていけば、確かに物知りにはなるかもしれません。一方で縦の知識は、”深さ”や”横の知識の使い方”の部分になります。横のデータベースをいくら増やしていっても、実は他人から求められる人にはならないんですね。現実は、知識だけではつかえず「知識を繋げて総合的に状況を総合的に判断して行動出来る人」が求められているのです。

自分一人ですべてができないと成長できない、という考え

テレビでもネットでも雑誌でも、あらゆるプロフェッショナルが特集されています。確かに、プロフェッショナルは素晴らしい仕事をされる位置づけなのだと感じますが、私は誰しもがこの意味でのプロフェッショナルになる必要はないと考えます。

これは、先程の知識の部分にも関わってくるのですが、「プロ=知識量が最高峰」という認識の元、苦しんでいる方をよく拝見いたします。これが総じて、「全てができる人=プロ」のような図式に変換されている場合も多いように思います。「得意分野がない」⇒「人よりできない」⇒「せめて、まんべんなくできていないと役に立てない」のようなパターンです。

ところが、これは勘違いです。働く中で高度が技術を求められている、という状況もあるかもしれませんが、実際の仕事が回っていく、評価されるのは、100%仕事をする人の人間性になります。これは、評価制度上、そういった項目がなかったとしても、人間性が豊かな人には、仕事が集まり、結果成果を多く出しているという現実があります。

成長し続けるための8の方法

では、ここで、8つの方法を書いてみたいと思います。すべてできる必要はありませんが、最初として1は重要です。この記事を読んでいる方は、「成長したい!」と思っている方だと思っているので、「なるべく仕事しないでいきたい」という方には、当てはまらないかもしれません。あしからず。

1,ゆっくり過ごせる場所と時間があるか?

まずは、ゆっくりと過ごせる場所と時間を確保しましょう。少しでも仕事モードではない自分を持てることが最重要です。苦しい中で、成果が上がらないと悩んでいる方がいるとしたら、そのままの状態で頑張り続けると、うつへの道が近づき、結局長期で会社を休むことになります。

というのも、人間には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は、集中状態の時に優位に動いている神経です。一方で、副交感神経は、リラックスしている時に優位に動いている神経です。副交感神経が優位にならない状況では、リラックスできないことが知られています。

が、さらなる事実として生物は交感神経優位にできているのです。つまり副交感神経は、トレーニングしてあげないとうまく使えないことがわかっているのです。刺激過多の現代社会では、副交感神経を養うことを教えられてないため、実はうまく「休むことすらできない」のです。

座禅をしたり、セラピストやコーチに話をきいてもらう、会社以外の勉強会に出席するなどもよいでしょう。まずは、感情のレベルを少しでもさげなければ、成長どころではありません。むしろ、休むだけでも、動き続けるよりも多くの気づきを得ることができるだろうと思います。

2,自分の感情に気づけているか?

自分が今現在、どんな感情を抱いているのかを書き出してみましょう。これは意外と難しく、自分自身でも「なぜこんなに悲しがってるのか?こんなに意欲がでないのか?」を理解することは難しいことが多いのです。でてくるだけでも良いので、少し

3,自分の行動パターンにきづけているか?

人にはそれぞれ、パーソナリティや行動のパターンがあります。これは、一人たりとも同じ人はいません。また過去に成功したパターンを「成功体験」として記憶し、繰り返します。「成功体験」と言っても大層なことではなく、”このやり方でテストでうまくいった”とか”朝、起きるためにはこの順番で動く”、”話かけるときは、まずはこの言葉から発する”などの日常の小さな部分が多いのです。

昔からお世話になったこのパターンが、時に自分を苦しめる場合があります。状況も環境も違うので、それは仕方ないことなのです。あなたはどんなパターンを持っているでしょうか?そして、それはどんな場面で使われていて、どんな結果をうんでいるでしょうか?

4,自分の感情をコントロールできる術をもっているか?

人の心は、いままでの経験や環境、元々の特性ふくめて様々な要素からできています。そのため、基本的には「わかろうとされない限り、他人にはわからない」ものなのです。そのため、日常の中で色々と傷つくことや怒ることも多いかと思います。それは、仕方ないのです。しかしながら、その感情はそのままにしておくと、他の感情を産み出します。怒りは恨みになり、悲しみは悲壮感になっていきます。※余談ですが、ポジティブな感情も、こだわりすぎると”執着”へと変化します。

そのため、早めに対処できる状況をつくっておくことが重要なのです。「これをすると落ち着ける」という環境や状況があるとよいです。
その感情コントロール技術を高めていくことも成長です。

5,自分の人間関係を把握できているか?

色々とあると、自分以外の状況が見えにくくなっていくものです。ですが、冷静に見渡してみれば、人それぞれ色々な立場や状況があるものです。どんな関係図になっているか、把握できると気づくことがたくさんあるのです。

6,相手の感情、考えていることが理解できているか?

相手の立場や状況をどれくらい考えられているでしょうか?確かに許せない場合もあるでしょう。それは仕方ありません。私自身も、”その場で感情をださないこと”を大人だと思うのは、間違いだと思っているくらいです。怒ってもよいのです。怒っている自分に気づきながら、他の状況を見れるか?ということです。

7,相手が求めていることを聴けているか?

相手が本当に求めていたことを聴けているでしょうか?先程も言ったように、人の心というのは「わかろうとされない限り、他人にはわからないもの」なのです。それは他人にとっても同様です。そこを聴いた上で、自分の意見を言えればよいのです。

8,理想の姿を追い求めすぎてないか?

最後は、意外かもしれません。ここで理想と言ってるのは、先程でてきた「自分ができること、したいことはなんなのか?それをどうしたら実現できるか?」で言っている理想とは少し違うものになります。

ここでの理想とは、「自分ではない他の誰かの姿」のことです。「仕事でなにかを達成しなければならない」「みんなに求められるカリスマにならなければならない」など、他の人に重ねた自分の理想の姿というのは、悩みの渦中では苦しいものになってきます。

大事なのは、「あなたはどんな人なのか?」ということです。しっかりとしたその地点がわかっていれば、そんなに無理に理想をおいかける必要はないのです。

まとめ

色々と書きましたが、思っている以上にギチギチに知識を詰め込むのではなくて、ゆるーく自分や周りに気づいていければ、自然と成長していけるのです。全部参考にしなくてもよいので、必要そうなものをとってみてくださいませ〜。
ちなみに成長にたいしての本研究所の考え方は、こちらになります。

悩みを越えて成長していこう!


あなたが今、本当の自分の姿を探しているとすれば、一人で解決していくのに苦しさを感じる事があるかもしれません。そんな時、コーチはあなたに寄り添います。2人で話しあえば、きっと楽に進めるようになるはず。私は、そんなあなたの心の越境をお手伝いいたします。