コーチングでの職業倫理について

越境コーチングとは?

ここでは、プロコーチ越智孝之の職業倫理規定について、記述いたします。
お時間あれば、ご一読ください。

なぜコーチの職業倫理を記述するのか?

コーチングを提供するコーチという職業は、まだまだ成長途中の分野です。しかもコーチは、人の心を扱うタイプの職業です。そのため、一つ間違えばクライアントに対して、悪影響を及ぼしかねない危険性もはらんでいます。実際、クライアントと接する中で、色々と難しい場面に遭遇することもあります。

そのため、国際コーチ連盟(ICF)という組織が存在し、プロとして活動するコーチに対して、支援・指導・管理を行いながら、業界全体の質を維持・向上させるために活動を行っています。

しかし、クライアントと実際に接するのはコーチ自身です。そのコーチ自身が職業的な倫理感を明確にしていなければ、意味がありません。

つまりコーチ自身の職業倫理を明確にすることが、クライアントのためにも業界のためにも非常に重要なことなのです。

私達プロコーチは、この職業に対して誇りと自信を持ってのぞんでおり、日々スキル、マインドを向上させるべく研鑽をつんでおります。

どうか、暖かくこの業種を見守っていただければと思います。

コーチとしての職業倫理規定

1,私は、クライアントの持ちうるすべての可能性を信じ、真摯に接します。
2,私は、クライアントは善なる存在であると信じます。
3,私は、クライアントの思想、宗教観、価値感を尊重します。
4,私は、啓蒙家ではなく、クライアントの成長を促進させるための存在であると規定します。
5,私は、コーチングという行為について誇りを持ち、自己管理を徹底し、支払ってもらう金額以上の価値を提供することに努めます。
6,私は、クライアントのプライバシーを尊重し、守秘義務を守ります。ここでいう守秘義務とは、コーチングを受講している、または受講した事実、コーチングの中で語った内容についてです。
7,私は、上記の守秘義務の中で、私自身の心にひっかかりができそうな事象に直面した場合は、下記の行動を取ることとします。
 −犯罪には絶対に加担しない。
 −私への暴力行為があった場合は、警察への通報を行う。
 −犯罪の告白に対しては、クライアントへの説得を行い、効果がないと判断した場合は、通報を行う。
 −コーチングでは扱いきれない病的な症状と判断した場合、すみやかに専門医にかかることを勧める。
 −コーチングでは扱いきれない病的な症状と判断した場合、契約を解除を検討する。
8,私は、日常生活において、むやみにコーチングスキルを使った振る舞いをしないこととします。
9,私は、コーチング契約の強要はしません。
10,私は、私個人の価値観を押し付けるような行為は行いません。また、そのような行動を強要することもありません。
11,私は、コーチングという行為について、宗教・団体・ある特定の個人の思想とは、基本的に切り離して考えます。ただし、それがクライアントの成長につながると判断した場合に、引用する場合があります。
12,私は、コーチとして、同業者の知識、リソースについて、許可なく使用することはしません。
13,私は、コーチとして、同業者を貶めるようなことは行いません。
14,私は、コーチとして、他のコーチ育成期間の考えに対しても、オープンな心をもって学びます。
15,私は、コーチング開始の際に、料金、期間、キャンセルの場合の扱いについて事前説明を行います。
16,私は、クライアントとの契約時に、上記の情報を踏まえた契約書を作成し、説明した上で、取り交わすことを誓います。
17,私は、ICF 倫理規定、コーアクティブ・コーチとしての倫理規範を厳守します。

リンク

ICF(国際コーチ連盟)倫理規定
CTIジャパン職業倫理規定

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